長州イズム

昔、プロレス雑誌で見かけた言葉。言葉の意味云々よりも、長州力選手もしく所縁のある選手達の私服に注目したい。彼らが私服でTシャツをボトムにインする姿こそが長州イズム!お洒落という女々しい言葉にはクソぶっかけろ!そっち系とは百万光年もかけ離れている彼らの服装こそプロレスラーの鏡だ。Tシャツイン、これ基本。もちろん、ポロシャツだって遠慮無くボトムにイン。佐々木健介選手だって師匠から離れていても服装だけは今も忠実に守ってるし。

プロレス雑誌でレスラーの私服を見るのは昔から好きなのだが、全く共感できないのが只今絶賛お勧め団体全日本のタコ社長とコジの格好。ぬるま湯につかったサルばっか着てたらダメだ。しかし、タコ社長は油断しているとありえない服装で写真に写ったりしているので一概に否定は出来ない。という訳で、コジはぬるま湯サル着ていようがボトムにインすべき。新日・ノア・DG・ゼロワンの若手達の格好も中途半端にお洒落なのでダメ。邑っちはたまにプロレスTシャツを着ているのでそこだけは好感が持てる。日本の格闘家はお洒落が多い中、共感できる格好は小川選手と山本選手と田村選手の3人のみ。あの妙な格好は試合にも通じるのかもしれない。PやSの若手は服装に気を使うくらいなら練習に気を使ってくれ!ヒョードルだってブレイクする前は、Tシャツインしてたぜ!嘘だと思うならPRIDE26を見れば。言いたい事は、そーいうことです。