2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

全日本 宮城スポセン大会

めんどくさいんで結構適当です。感想というか雑感みたいな。 第一試合 渕さんと菊タローと他二名 まぁこんなもんでしょといいつつ、試合に間に合わなかったので見てません。客席はあったまってました。客入り、四割くらいかな。ただ平日の火曜にこんだけ人が…

明日、全日本の大会あるんで簡単な感想を。ボノさんが来るんですごい楽しみ。武藤社長が昔言ってた「どうすんの?どうすんの?ムタ出ちゃうよ!」はたまに思い出し笑いしてしまう。いまだにツボにはまるんすよね。ホント全日本の大会は地方だろうと楽しみな…

僕はまだまだですから

ジョシュ選手の宣戦布告を受けての川田選手のコメント。余計な一言、煮え切らない態度といいどこでやろうが川田は川田と思い知らされる。

イツデモ、ドコデモ

ジョシュ・バーネット選手が前述の記者会見で言った言葉。新日本G1出場枠を川田選手に取られた為、出れなくなった恨みがあるらしく、Uスタイルで決着をつけたいと全然関係の無い団体の前フリを使い物語を膨らますという多少斬新な構造。また、バーネット選…

ルールもまだよく分かっていない

この前、有明で開催されたUスタイルの興行の前日の記者会見で川田選手が言った一言。大事な会見でルールを把握していないという余計な一言を言わなくてもいいと思うが、これが川田選手のスタイルなので仕方が無い。

レンガで殴られたような痛み

高山選手がPRIDEでシュルト選手と対戦後、ある雑誌のインタヴューで語った言葉。続けて、「気が遠くなりそうだった」とも。シュルト幻想を大いに膨らますこととなった。シュルト選手はこの度、見事にK-1GP優勝。おめでとう。ただし、華の無さは相変わらず。…

次元が低い質問が多すぎる

小川-吉田戦の記者会見時に、小川直也選手が言った一言。質疑応答の文を読むと確かにひどい。とてもじゃないが、スポーツ記者とは思えないレベルの低さ。I編集長やスポニチの丸井記者がいればこんな大惨事にはならなかったはず。

狙ってないパンチは一つも無いですから!

PRIDEのなんかの試合でフジの三宅アナが言った「あのパンチは狙ってました?」という意味不明な質問に対して突如声を荒げた高田統括本部長。何にカチンときたか分からなくもないが、本部長が言っても説得力が…。

危ないよ、危ないよ

もちろん、名解説者の高田統括本部長より。どちらかというと、何かにつけて「男」を連発する本部長の方が危ない気がする。

レフェリー島田裕司

PRIDEでこの名前がコールされると自然に大ブーイングが起こる。島田レフェリーの下の名前が間違えてるような気がしないでもない。だが、誰も気にしないほどのヒールなので筆者も気にしない。

失踪

安田忠夫選手とケビン・ランデルマン選手の超必殺技。前者は、借金取りから。後者はよく分からないが、とりあえず、コールマン選手との練習中に突然五年間ほど失踪したというから筋金入り。ところが、その後UFCで王者となりPRIDEでは人気者、ハッスルにも出…

真壁と中邑

I編集長の中で答えが出ない命題。荒野で真剣勝負をしたらどちらが強いのか?ケンカ度胸か、またまた一瞬の「殺し」か?アルティメットがクラッシュする興行で特別ルールでやって欲しい。僕も金払って見たいです。

プロレスの向こう側

マッスル(&マッスル坂井)が提唱するこの言葉。どっかで聞いた言葉かもしれないが、目指す方向は至極真面目。興行も自分はテレビ観戦だったけど、すごく楽しめた。毎回斜め上を行き過ぎる驚愕のオチを含めて。手厳しい事を言うなら、やりたい事に技術がまだ…

田上火山

某団体のファンならおなじみであろうこの言葉。つい先日の力皇戦でも大爆発。しかし、ベルト奪取直後にいきなりの休火山宣言。火山とつけた人は全然間違っていなない。究極ののらりくらり王者に挑む者達に、同情を。

金ちゃんが、ゆく

アパッチプロレス軍の興行名。どことなく司馬遼太郎先生チックだが、中身はハードコア。何故なら、骨折が完治していない金村キンタロー選手がメインを務めるという徹底ぶりだから。

あげるって言ってたら返したのに

全日本のタッグベルトを封印してしまった為に、ベルト返還を巡り本当に訴えられたケンドーカシン選手のコメントより。じょっぱり(意地張り)はここでも健在。司法の場でもプロレスする男。

マサさんがいると安心する

DDTの泉州現場監督の弁。マサさんといってもマサ高梨選手の事。泉州現場監督は誰かと勘違いしてるようだ。

佐々木健介と小橋建太!

昨日テレビでやってた佐々木-小橋のタッグチーム戦の実況より。この試合は一言で言うと「西部警察」。あの突き抜け感は、もろ一緒。色んな物を爆破しすぎてネタが無くなり煙突まで破壊したとされる伝説のドラマにそっくり。単純に二人がチョップをしすぎてる…

天龍のサンダーストーム!

天龍選手が入場する度、実況がよく言う。今の天龍選手の扱いは「西部警察」でたまに出てくる大物俳優的な感が。「ネタに困ったら天龍」という業界の暗黙の了解でもあるのだろうか?確かに天龍選手が出てくると話が何故か展開していく。ノア、ドラゴンゲート…

長南がもうちょっと踏ん張れば

PRIDE武士道のなんとか級のGPで1人名言を吐きまくる郷野選手より。ダン・ヘンダーソン選手に短時間で負けてしまった長さんじゃなかった長南選手にこの一言なのかどうかはともかく、特命捜査課に配属されたばかりの夏夕介扮する叶旬一警部補に勝るとも劣らな…

どうせ潰すなら私に潰させてください

アントンにこう直談判して社長になった(とされる)サイモン猪木氏。娘の旦那だからとか二人ともそもそも日本にいないという突っ込みは野暮。三ツ木清隆とか渡辺篤史とかをレギュラー陣に加えてやたら人員が多くなった後期「特捜」の迷走と新日本がかぶって見…

試合内容だけで魅せる自信がある

こう記者会見でツバ吐いたのは、某平田ストロングマシンに「体作って一から出直して来い」となんともガチな事を言われた佐野直選手。新日本現場監督が言った「前フリはいらない」と方向が一緒だが、いかんせん体が…。とにかくリング上で魅せるやられっぷりと…

リングの中に鬼がいる

全日本プロレスでなんかの試合で渕さんに対し実況が言った言葉。若手を揺さぶって揺さぶって笑いも入れつつ、主導権を握るいつもの展開。渕さんが若手とやるとき見せる余裕は、「特捜最前線」の大滝秀治扮する船村一平刑事がよく言う『こっちはアンタがおし…