2005-01-01から1年間の記事一覧

秒殺

永田-ミルコ戦後、メディアに踊った文字。あの試合は、変型が間に合わずにすぐ死んだクソゲーの「トランスフォーマー コンボイの謎」の1面みたいなものじゃない。1人の男が、難敵に対して手を挙げたというその1点を褒めるべきだ。

マット界を勝手に振り返って語ろう

マット界の大きなニュースは、ナガタメィニアな私と致しましては以下が思い浮かびます。 ①永田さん、年末の闇鍋的総合格闘技イベントに二年連続不参加 ②永田さんの弟、年末デビュー ③永田さんがヤンサンに名前が載る ④芸能界永田会が発足①は本当に残念です。…

小川直也

く○りの「NIKKI」とシ○ガーソ○ガーの「ばらいろポップ」に何故か名前が!どういう関係か全く分かりません。ただ、初花凛々のPVの監督名も「小川直也」だった事から同姓同名の別人と思われます。そうだとしか考えられない。全く関係ないが、く○りのボーカルも…

芸能界永田会

詳しくはここ→http://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-051212-0006.html 永田リヴァイバル!は芸能界で連鎖する!

13対10

大日本プロレスと週プロが草野球で対決した時のスコア。大日本の負け。プロレス最強神話は草野球でも崩壊。

ミルク・シロコップ

12月23日ゼロワンMAX後楽園大会に出場するハイキックの使い手。出身はシロアチア。対戦相手は亀吉選手(青い正義)で心は澄み切ったブルーとのこと。これは誰が元ネタかを突っ込むのは野暮の極地。ただ黙って楽しめばいいのです。ゼロワン関係者はネットから拾…

三人ががりで先生をやっつけます

佐山先生の「藤原祭り」記者会見時のコメント。去年も主役の藤原敏男先生をボコボコにしたありえないエキシビジョンだった。だが今年も開催される事に。しかも総合ルール。結果はスポナビでも見て下さい。

自分の主としてる団体からオファーかかんない

ある試合後の川田選手のコメントより。王道をいくどころか、インディー渡り歩きという横道に逸れてしまったようである。

「疲れた。寝たい」

先日、防衛戦に勝利した田上選手のコメント。秋山選手に対して「かかってこい」と珍しく噴火。ところが、試合後のインタビューではすぐに鎮火。こうなると故ジャイアント馬場さんが、川田選手と田上選手を組ませた理由が分からないでもない。ベルトを獲って…

べイッ!

ここ数年、永田裕志選手のネットにおけるブレイクは、あなたも知るところに違いない。正直はっきりいって「笑いもの」なんだが、この状況にはっきりと物申すつもりだったけどめんどくさいので止めます。だた、ひとつ言えるのは2003年末に「あなたはヒョード…

永田裕志リヴァイヴァル!

言う事が特に無いんだけど、「永田裕志」をもう一度再評価してもいいのではないだろうか?新日本キックの伊原会長が言うとおり「永田君の勇気」というか男気はすごいのではないかと。なぜなら誰もがまったりしたい大晦日にミルコ・ヒョードルという化け物と…

全日本 宮城スポセン大会

めんどくさいんで結構適当です。感想というか雑感みたいな。 第一試合 渕さんと菊タローと他二名 まぁこんなもんでしょといいつつ、試合に間に合わなかったので見てません。客席はあったまってました。客入り、四割くらいかな。ただ平日の火曜にこんだけ人が…

明日、全日本の大会あるんで簡単な感想を。ボノさんが来るんですごい楽しみ。武藤社長が昔言ってた「どうすんの?どうすんの?ムタ出ちゃうよ!」はたまに思い出し笑いしてしまう。いまだにツボにはまるんすよね。ホント全日本の大会は地方だろうと楽しみな…

僕はまだまだですから

ジョシュ選手の宣戦布告を受けての川田選手のコメント。余計な一言、煮え切らない態度といいどこでやろうが川田は川田と思い知らされる。

イツデモ、ドコデモ

ジョシュ・バーネット選手が前述の記者会見で言った言葉。新日本G1出場枠を川田選手に取られた為、出れなくなった恨みがあるらしく、Uスタイルで決着をつけたいと全然関係の無い団体の前フリを使い物語を膨らますという多少斬新な構造。また、バーネット選…

ルールもまだよく分かっていない

この前、有明で開催されたUスタイルの興行の前日の記者会見で川田選手が言った一言。大事な会見でルールを把握していないという余計な一言を言わなくてもいいと思うが、これが川田選手のスタイルなので仕方が無い。

レンガで殴られたような痛み

高山選手がPRIDEでシュルト選手と対戦後、ある雑誌のインタヴューで語った言葉。続けて、「気が遠くなりそうだった」とも。シュルト幻想を大いに膨らますこととなった。シュルト選手はこの度、見事にK-1GP優勝。おめでとう。ただし、華の無さは相変わらず。…

次元が低い質問が多すぎる

小川-吉田戦の記者会見時に、小川直也選手が言った一言。質疑応答の文を読むと確かにひどい。とてもじゃないが、スポーツ記者とは思えないレベルの低さ。I編集長やスポニチの丸井記者がいればこんな大惨事にはならなかったはず。

狙ってないパンチは一つも無いですから!

PRIDEのなんかの試合でフジの三宅アナが言った「あのパンチは狙ってました?」という意味不明な質問に対して突如声を荒げた高田統括本部長。何にカチンときたか分からなくもないが、本部長が言っても説得力が…。

危ないよ、危ないよ

もちろん、名解説者の高田統括本部長より。どちらかというと、何かにつけて「男」を連発する本部長の方が危ない気がする。

レフェリー島田裕司

PRIDEでこの名前がコールされると自然に大ブーイングが起こる。島田レフェリーの下の名前が間違えてるような気がしないでもない。だが、誰も気にしないほどのヒールなので筆者も気にしない。

失踪

安田忠夫選手とケビン・ランデルマン選手の超必殺技。前者は、借金取りから。後者はよく分からないが、とりあえず、コールマン選手との練習中に突然五年間ほど失踪したというから筋金入り。ところが、その後UFCで王者となりPRIDEでは人気者、ハッスルにも出…

真壁と中邑

I編集長の中で答えが出ない命題。荒野で真剣勝負をしたらどちらが強いのか?ケンカ度胸か、またまた一瞬の「殺し」か?アルティメットがクラッシュする興行で特別ルールでやって欲しい。僕も金払って見たいです。

プロレスの向こう側

マッスル(&マッスル坂井)が提唱するこの言葉。どっかで聞いた言葉かもしれないが、目指す方向は至極真面目。興行も自分はテレビ観戦だったけど、すごく楽しめた。毎回斜め上を行き過ぎる驚愕のオチを含めて。手厳しい事を言うなら、やりたい事に技術がまだ…

田上火山

某団体のファンならおなじみであろうこの言葉。つい先日の力皇戦でも大爆発。しかし、ベルト奪取直後にいきなりの休火山宣言。火山とつけた人は全然間違っていなない。究極ののらりくらり王者に挑む者達に、同情を。

金ちゃんが、ゆく

アパッチプロレス軍の興行名。どことなく司馬遼太郎先生チックだが、中身はハードコア。何故なら、骨折が完治していない金村キンタロー選手がメインを務めるという徹底ぶりだから。

あげるって言ってたら返したのに

全日本のタッグベルトを封印してしまった為に、ベルト返還を巡り本当に訴えられたケンドーカシン選手のコメントより。じょっぱり(意地張り)はここでも健在。司法の場でもプロレスする男。

マサさんがいると安心する

DDTの泉州現場監督の弁。マサさんといってもマサ高梨選手の事。泉州現場監督は誰かと勘違いしてるようだ。

佐々木健介と小橋建太!

昨日テレビでやってた佐々木-小橋のタッグチーム戦の実況より。この試合は一言で言うと「西部警察」。あの突き抜け感は、もろ一緒。色んな物を爆破しすぎてネタが無くなり煙突まで破壊したとされる伝説のドラマにそっくり。単純に二人がチョップをしすぎてる…

天龍のサンダーストーム!

天龍選手が入場する度、実況がよく言う。今の天龍選手の扱いは「西部警察」でたまに出てくる大物俳優的な感が。「ネタに困ったら天龍」という業界の暗黙の了解でもあるのだろうか?確かに天龍選手が出てくると話が何故か展開していく。ノア、ドラゴンゲート…