雑話

3月に

色々と大変な目に遭った訳だが。昨年の7月に、はてなのパスを忘れてしばらくログインできず。一年ぶりにクロームでログインを試みたところ、パスが保存されてた。というか、ブラウザを変えるっていう方法があったね。 3月11日に被災したのだが、あらためて記…

パブリック・エネミー

モデルガンを持った人達が前に立って、その後ろで高速ラップするグループみたいなタイトルの映画。モデルがジョン・デリンジャー、主演はデップ、監督は漢を描くのに長けるマイケル・マン、期待するなって方が無理だね。ウォーレン・オーツ主演の男泣き傑作…

『越境者 松田優作』

松田優作本も意外とハズレが無い。この本の特徴は、神格化されてしまった彼の実像を丹念に描写していて、一番面白い。国籍、自分の血、仲間、先輩、仕事、子供、病気、どのエピソードも違った角度から見えてくる。悩んで悩んで苦しんだ、一人の人間だった。…

すげーいそがしい。年末、ダイナマイッ!は見れるのだろうか…。

桜庭対田村

実際どうなるのだろう。小川−吉田戦と似た思いがある。対戦するって事は、基本的に相手に対して何かしらの尊敬の念があるはずなんだよな。嫌いな奴だったら、触れたくないくらいだし。自分だったら嫌いな奴は殴るのも嫌だし。本当にどうなるんだろうという試…

あー

仕事が忙しい。

The Libertinesについて思うこと

2004年にThe Libertinesは、解散した。コーネリアスのデビュー当時の風貌にありったけのクスリをぶちこんだような顔のピート・ドハーティ。ベニチオ・デル・トロのような頑固な前髪を持つ以外にこれといった特徴の無い容貌のカール・バラー。この二人のコン…

どうでもいい話

PIL『The Flowers of Romance』の女の人が、なんかのっちに似てる。音楽性は、全く似ていない。ザゼンボーイズの4枚目が、PILっぽいです。一枚目の写真の女性は、Rough Tradeレーベルの創設者ジャネット・リーという方です。

トニー・ブレア

労働党の党首だった頃、毎日「Definitely Maybe」を聞いて出勤していたとの事。

小泉氏引退

次男に継がせる?二世議員反対派なので、誰も投票すんなと声を大にして言いたい。小渕のドブス女とか、上っ面のオタク総理とか、赤城元農水大臣、安部、石原の息子や鳩山の孫や角栄の娘とか、二世はみんな落選して表舞台から消えてしまえばいいと思っている…

168cm

BECKの身長。

インフルエンザ

3年くらい前に、インフルエンザで寝込んだ事がある。10日以上寝こみ、8キロも体重が落ちた。 世の女性に言いたい事が、一つある。簡単にやせたいなら、インフルエンザで寝込め。恐ろしいことに、この病気に罹って、1年ほど体重がなかなか元に戻らなかっ…

テロップ所感

たまには、真面目に。 前にどこかで、障害者の害という文字が害悪(だったかな?)を想起させるので『障がい者』を言い換えるべきだという意見を読んだことがある。この人の意見について思ったのは、言葉を変えたところで健常者の意識を変えることにはならない…

映画評ブログの傾向とやらね

ブログとかで、ネタバレとかってあるじゃないですか?ネタバレしなきゃ書けないってのは、てめぇの技量の無さを言い訳にしてる様で嫌なんすよ。しかも、「評」してないじゃん。はっきり言って、あらすじだけを追った感想文が殆どで、それを評だと言い切れる…

事実とは?

ここ、松田優作や若山富三郎、勝新太郎、萬屋錦之介関係の本を読み耽っている。片一方だけを見るのではなく、関係者の本を読むことで、新鮮な驚きがある。ある本では非難されていた俳優が、別の本を読むと実は苦労して人間関係の構築に勤しんでたりと、物事…

誰かを庇った

『豪さんのポッド』より。勝新の大麻事件の真相らしい。それを聴いてから、勝新関連の本を何冊か読んだが、なんとなく腑に落ちるとこはある。

雑談

僕が好きな音楽ってのは、売れていない人や、大コケ作、そしてその後の一枚、という事がかなりの確率で多い。 ジザメリの「ダークランズ」、オアシスの4枚目、ミッシェルの6枚目、等々。 そーいや90年代をリアルタイムで接していた者として覚えているの…

長州力はリアル

Fishmansの佐藤氏が、生前にこう語っていた。新日本のNWOとかの流れが、お気に召さなかった様子。97年ごろのインタビューより。結構意外。プロレス中継も、わりと録画してたらしい。

ほしのあきのポジションって、一時期の岡本夏生みたいだ。

最近の我

対象を構成する社会的行為の中に、自らの職業として、そうした内属性と偶有性を包摂することが、既に固執性が欠けている。だが、その悟性と可能的明証に求める事は明らかな誤謬であり、絶対的完全性についても疑問を持たざるを得ないのだが、総合命題を認識…

PRIDE

生という事もあり、芸人の総合的な実力測定の場になっていて、見てて面白かった。M-1よりも、もっと露だったし。アンタッチャブルの山崎氏、タカアンドトシのタカさんは傷を残したと思う。 M-1の決勝進出者の殆どが出ていないことから、全部の若手がそういう…

はねる

もっと深刻なのは、はねるのメンバー。他の若手に比べて恵まれたポジションであり、さんま氏と絡んでも大丈夫かと思ったら、はっきり言って力量が感じられず。それぞれがちょっとしたキャリアを得た為に、満足したのだろうか。コント時代の方が煌きを見せて…

芸人

若手芸人を見てて思ったのは、武器があまりにも少なすぎるということ。一つのネタで一点突破してしまって、他の武器を身に着けないまま出て、色んなガチに対応出来なくなっていると言うべきだろうか。例えば、某コンビの場合、女の話があったのにも拘らず、…

27時間テレビ

何年か前の『かま騒ぎ』くらいで、殆ど見たことが無かった。24時間も含めて、長時間の番組って大嫌いというのもあり、興味は無かった。気持ちが変わったのは、さんま・たけしという文字を見てから。昔大好きだった番組に、『たけし・さんまの○○人伝説』シリ…

芸人のブログ問題

なんかイマイチな若手芸人に限って、ブログやってやがる。素人並みに薄っぺらくてどうする。中堅以上のブログでは、ペーソスに走って、お笑いとしては終わる。晒すなら、ゴージャス松野氏を見習うべき。信用できる芸人は、必要以上に晒す芸人、文章が狂って…

感想:名探偵のたちのユートピア(著:石上三登志)

探偵が華やかな時代があった。今の感覚では盗聴や浮気調査などどこか蔑まれて、矮小化されたイメージになってしまった。謎を解き、この世の位相までも見通す超人を描く小説がかつて賑わっていた。現在では、古典というものが生まれづらくなっているようだ。…

X橋付近(著 高城高)

ふわっとした感想:この舞台となっている街に住んで結構経つが、この本に出会うまで、X橋の名前の由来を考えたこともなかった。新幹線の高架線と車道の橋が交差しているから、その名前が付いたのかと思っていた。どうやら、そうではなかった。宮城野橋 - Wik…

フッドラムトーキョー私信

東京、暑い。午前中だけで、2リットルは汗をかく。昼下がり、秋葉原のデニーズで『神』に遭遇する。まさかのガチに備えてあらゆるグッズを持ち歩く彼の姿は、昭和新日ストロングスタイル!と言っても過言でない。「すぐ分かり合える奴もいれば、何年経っても…

MySpace

ある海外のバンドからフレンドリクエストと「俺らの曲聞いてくれ」というメッセージが来た。承認して、彼らの曲を聴き、「○○、○○○、△×○の音に似ているが、独特でいいと思う。」と遠慮なく返信。すると、彼らからメッセージが。「君の意見も分かる。でも俺ら…

ダラダラとネタ解説らしきものを

A:中西選手は真面目なのだけど、ちょっとズレてる。 B:そこが、名前の呼び方にも出てる。大森選手も「明石家さん」って言いそう。 A:だから、コンビ組んでても違和感がないのか(笑)「真夏のローキック祭」は見たいな〜。 B:水着運動会とかあったけど、こ…