雑話

タカトシラジオ

今週は、本当に面白かった。プヲタだけが悶絶するネタばかり。ハガキ職人さん、ありがとう。そんな彼らに敬意を表して、保存。

ソフトバンクのCMの優香は、何故あんなにバカっぽいのか。

素敵なトレインライド

大阪市営地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅 そうそうこんな感じが好きだった。本当はもっと明るいんだけども。上の曲線もたまらない。車両の中は、汚れてたようなイメージがある。地下も線路も黒ずんでいて、東京とは違う風合いだったのを覚えている。大阪地下鉄(長…

ベジタリアン

radioheadのインタビュー(91年)を、日本で一番最初で務めたのが吉田豪氏。 17年という長い月日は流れ、PETAという動物の権利擁護団体のサイトに、セクシーな菜食主義者としてトム・ヨークの名前と一緒に、何故か吉田豪氏の名前が並ぶという妙な出来事が起こ…

ふわっとした感想:八本足の蝶(著 二階堂奥歯)

文章の才能がある人。冒頭から読んでいて、私は思った。最初から、文のリズムとテンポが良くてスイスイと読めてしまう。 日記なのだから、気が抜けている文章が普通だと思う。自分も含めてだけど、これが欲しい、あれ買った、というのは死ぬほどくだらないも…

サッカーを語る人間が異常に不愉快に思えるのは、何故だろう。 ガラガラの球場で繰り広げられる降格劇にこそ、真髄があるはず。あのどうしようもない感じは、世界一救い難い。 どのチームが降格しようが、自分は何も思わないが。

写真集 棄景(著 丸田祥三)

『棄景』を図書館から、借りて読む。 そこにあった景色が、いつの間にか無くなっているという経験は誰にでもあるだろう。 あの、嫌な感じを刺激される本。 廃墟ブームとかいう、嫌な搾取のされ方とは趣が異なり、素晴らしい。 その光景。そのモニュメント。

大阪の思い出

大阪に住んでいたことがある。梅田の第一〜第三ビルのたたずまいが好きだった。日曜のそこは、全然人がいなくて信長書店には結構寄った。上本町や千里中央、京橋や日本橋駅のたたずまいが好きだった。私鉄やJRや地下鉄、全部乗って色んなとこ行った。阪堺…

GRAPEVINE新譜の感想テキスト

新作『Sing』を買って以来、こればっか聴いてる。書きたいのは、これしかないなぁ。相変わらず、略してバンド名を言う人で一杯で、そいつらに対抗するためにまた書く。何回も言うけど、あの略称は本当にきつい。バンド名ももっさいので仕方ないと思うが、臆…

まだ

さっき、小学校1年くらいの少年二人が「バイビー」と言って、道で別れていた。まだ、死語ではないようだ。

ノッチ

某雑誌で、あるライターが書いたPerfume『GAME』のクロスレビューにて。ちなみに、点数は10点中6点。このライターの信用は、10点中6点以下。

AV

最近、あるDVDを買ったのだけども、どう見ても擬似本番。撮り方次第でなんとかなるのだから、AV女優も無理してガチ本番して、体張らなくてもいいんじゃないかと思うよ。ぶっかけとか複数プレイとか、女優が可哀相になってしまって見る気が失せる。そこまでい…

読書日記

低脳白痴に気付いたので、閉館ギリギリの図書館から本借りて来たよ。 本宮ひろ志「天然まんが家」読了。本宮先生は、素晴らしい。母親が創○学会だという出だしから、最高。 ネットで写真が流出しても可愛い相武サキならぬ、サキたんの「ザ・ベスト・オブ・サ…

ライブの拳(NO 拳 NO LIFE)

ライブ行っていつも思うのは、拳挙げることへの抵抗感。あれ本当嫌。出囃子から演者が出て腕振るのや、演者の煽りでやるのや、振るのが最初から決まってるのはまだ許容範囲。ただ、そうでもない曲に合わせて拳挙げるのって本当ムリ。死ぬほど恥ずかしすぎる…

簡単に 

アイラの面白さっていうのは、ごく簡単に言うと2点。 第一に、一時期の「ASAYAN」に似たような、世間とのガチンコ感がバリバリ出ているところで、海外に留学する予定の女の子が、それを蹴って魑魅魍魎が跋扈する芸能・音楽界に行って苦悩する*1。そして、突…

ELLEGARDENの休止について

昨日、活動休止の声明が出た。折角アラバキで、幸運にも2年連続で彼らを見れたのでもうちょっと詳しく書こうと思う。 去年の彼らの勢いは、凄かった。キャンプサイトの後ろまで揺らす程だった。「space sonic」の轟音は、CDよりも格好良かった。私のライブ満…

税関で捕まった

オリジナル・ラブの田島氏のエピソード。NYであまりにも大量のレコードを買いすぎて、帰りの税関に止められたとの事。

向こうもどうせいるじゃん

コーネリアスがパーフリ解散後に、レコード屋で小沢氏と会った時の話。この頃、結構会う頻度が高かったとも。

自己嫌悪大賞第1位

小沢健二氏が、キミドリ「自己嫌悪」をお勧めの曲に選んだ時のコメント。92年のワールドカップ予選のドーハが第2位だった。

つきあってるんですけどね

これもコーネリアスより。噂の真相っていう回があって、「カヒミ・カリィとつきあってるらしい」という噂をラジオDJが聞いたところ、なんとあっさり認めてしまう。あっさりしすぎて、信じられなかった。

POPJAMで目が合った

コーネリアスが披露した、NHKのPOPJAMという番組収録の際の話。電気がゲストで「富士山」「NO」だかを歌った時の回があったんだけど、なんとその時のDJがコーネリアス。お互いが初対面だったが、同番組の居心地の悪さで意気投合したという噂が出るくらい二組…

ZARDよりも百回聞いた

上記番組での「今年一番聞いた曲を紹介」で、電気グルーヴの石野卓球氏より。93年は、確かZARDが一番売れた年だったのでそんな皮肉を言ったのだと思う。そして、石野氏がお勧めだと言った曲はめちゃめちゃ格好良かったのだが、タイトルがテープを何回巻戻し…

自分が中学生の頃の思い出を軽く解凍。 昔、『Canon FMワンダーランド』というラジオ番組があった。1993年とか94年頃だね。お金も無いし、ネットも無い時代。音楽を一杯聴く事が出来る手段は、ラジオしかなかった。それも、FM。AMだと音が悪いし、地元タレン…

月曜が憂鬱、そんな気持ちは誰もが持っているはず。ところが僕の気分を置き去りにして、いつの間にか11時以降のテレビは激戦区になっていた。今日で言うなら、ショーヘイ兄さんが大変な事になっている裏では、サラリーマンNEOが世知辛いツボネタを放送してい…

GHEEEのライブはえがった・ライブ観戦記は書きません 欠場?復帰するまで棚橋選手の文は封印 永田選手もしかり

mixiで2年前くらいからライブの感想とか映画・音楽レビューとかのあまりにもダメダメな日記を綴っていたのだけども、やっぱりクソ過ぎたので消している途中。中には、その当時の気分を映しているのではないかと思い、残ったものをはてなにアーカイブ。皆さん…

反猪木

佐々木健介選手が自身の試合入場時に、ファンが作った手書きの「ど真ん中」ボードを奪って堂々と掲げたが、裏面には「反猪木」と書かれてあった。迷いの無い目に、我々は刻の涙を見た。 (続かない) 【構想予定】リング上のイギー・ポップ、天龍は笑わない

目ン玉が飛び出るようなストロング・スタイルで

悩める若者はこの力しか信じない言葉に感銘を受け、直ちに入団を決めた。 そして時が経ち、2003年3月1日に旗揚げ戦を迎える。そして、ある事件が起こる。

この愛はメッセージ!祈り!光!続きをもっと聞かして!と言う前に、終わってしまったWJ。輝かしい軌跡を。 かつてWJという団体が存在した。過去形という事は、もう既に存在していない。ただ、ある種の鈍い光を放っていたことだけは間違いない。 2002年末、…

えー勝手に喋っちゃっていいですか?

今は亡きPRIDE、アレクサンダー大塚戦後の高田延彦氏のマイク。色んな場所で使えるはず。