2010-01-01から1年間の記事一覧

メモ

「ザ・ウォーカー」「THIS IS IT」「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」「プレシャス」 感想は、また後日。

アウトレイジ

上の立場にいる人間は、簡単に物事を依頼する。下の苦労も知らずに、ホイホイ呑気に言ってくるんじゃねぇ、まぁやってみるか。意外とすぐ終わったな。請け負った仕事は完璧に終らせたし。じゃ、上司に報告しようかな。え、任務は遂行したのになんで怒られて…

パリより愛をこめて

相棒が寅ボルタ*1なので、いつ裏切るかなぁとドキドキした。ところが、単に「狂人」だっただけ。この映画の主題は、『会社に必ず一人はいる、仕事は最高に出来るけど人間的には最悪の先輩と組むとどうなるのか?』である事は間違いないだろう。シュウカツし…

memo

観た映画「グリーンゾーン」「シャーロックホームズ」

memo

観た映画「ワイルドバンチ」「大脱走」「ブリット」「パリより愛をこめて」書きたい事は沢山あるけど、また今度。映画の中にある『虚構』が転じて『ガチ』になる瞬間に、僕の好きだったプロレスを見てしまう。真壁対中邑もねぇ、『殺し』が足りんのですよ!…

今日は

去年亡くなった伯母の命日である。不思議に、一睡も出来なかった。(昨日も色んな事があったが、この出来事に比べれば瑣末なものである) 22日にこの世を去ったのであるが、何点か何とも言えない出来事があった。 まず第一に、伯母が永眠した時間に、自分も…

本隊

新日本でよく使われる用語。選手自身がオルタナティブな立場にある(もしくは自覚している)場合に、インタビューで多用される。 本隊=主流、正統派という認識でいいかも。芸能界では、ケンドーコバヤシ氏が多用する。 日常会話で使用する場合、かなりの覚…

幸福の黄色いハンカチ

武田鉄矢の放送コードギリギリのジャイブトークに驚く。そりゃ、桃井かおりも抱かれたくはないわな。 観た後に真似したくなるこの台詞、「この百姓!」

君にも出世が出来る

オープニングが素敵。フランキー堺が生理的に難しいことに気づく。

黒蜥蜴

トカゲの気分を抱きしめた丸山さんによる丸山さんのための映画。性別を超えた美貌にクラクラ。松岡きっこも素敵。

約束

ショーケンの欣喜雀躍とした表情が素敵な映画。北陸の寂しい景色が、フランス映画のような出来になっているのは「映画」のマジックなのだろうか? ショーケンの自伝読んだ後観たので、三国連太郎のガチパンチ入れっぷりに痺れた。『演技とはこうなんだ!』と…

パラノーマル・アクティビティ

しょうもないカップルの痴話喧嘩を延々見させられる映画。久々に金返せ映画。女のだらしない肢体だけが、唯一のリアル。

ゴールデンスランバー

まず、最初の感想は「BK」。とりあえず、斉藤和義の歌うビートルズが大音量で映画館に流れる時点でBK感がある。斉藤和義は好きなんだよ。カラオケでも歌う曲あるし。『あービートルズ使えんかったのか・・・』とオープニングの歌で、BK感があり軽く引く。 そ…

BK

一番面白いポッドキャスト「池袋24時」から。意味は、貧乏臭い。

出たとこ勝負だからね

コレクターズが提供しているポッドキャストで聞ける名言。俺が知ってる中で一番面白いポッドキャスト!サブカルとか教養とかにうんざりしてる人にしっくりくると思う。コレクターズは1枚しか持っていないのだが、喋りで銭が取れるレベルだったとは。全編ハズ…

パブリック・エネミー

モデルガンを持った人達が前に立って、その後ろで高速ラップするグループみたいなタイトルの映画。モデルがジョン・デリンジャー、主演はデップ、監督は漢を描くのに長けるマイケル・マン、期待するなって方が無理だね。ウォーレン・オーツ主演の男泣き傑作…

映画 君も出世が出来る ショーケンの『約束』 黒蜥蜴 QTの戦争映画 ミッシェルのライブ映画バインのライブ年末のダイナマイト

『THEE MOVIE』

日本のバンドで、ミッシェル・ガン・エレファントが好きだった。片田舎に住んでいた時、ラジオから流れた「バードメン」で衝撃を受けた。ザ・フーみたいなバンドが日本にもいる!三枚目のアルバムを買って、聴き狂った。そーいや、俺の音楽遍歴の含有率には…