プロレス

本隊

新日本でよく使われる用語。選手自身がオルタナティブな立場にある(もしくは自覚している)場合に、インタビューで多用される。 本隊=主流、正統派という認識でいいかも。芸能界では、ケンドーコバヤシ氏が多用する。 日常会話で使用する場合、かなりの覚…

入門1週間でぶん殴られて、考えが変わりました

柴田勝頼選手のコメント。石澤選手に憧れて、プロレスの世界に入門した柴田選手。石澤選手の指導を受け、こう思ったとの事。 今度のDREAM12の対戦カードの中で、一番切ないのは『石澤常光対柴田勝頼』戦! 新日に入門したきっかけが、Uインター対新日の対抗…

オレが緻密に攻めてもしゃあない

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2009/2009081102/index.html逆転勝利を飾った中西は「オレが緻密に攻めてもしゃあない。最後決めるだけの練習はしてきた、あとはどっちに転ぶかや!」と99年以来、じつに10年ぶりの優勝へ向け雄たけびを…

中西選手戴冠

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20090507-00000008-spnavi_ot-fight.html 『京都・宇治のお茶農家に生まれた。少年時代、友達をプロレス技で投げ飛ばし敬遠された。1人で釣り遊びに没頭し、両親から将来を心配された。「プ…

余韻が残らないっていうか…

ケンドー・カシンと名乗る前の石沢選手が語った、その当時のプロレス観。時代も変わった。

ときどきデッカすぎて理解ができなくなります

ケンドー・カシンと名乗る前の石沢選手が語った、猪木評。ひたすら謎かけをするようになったのは、猪木さんの付き人を勤めたせいかもしれない。

nWoTシャツ

中邑選手が何年か前に、このTシャツを着ているのを見た時、「あ、こっちの人だ」って思った。

ガゼッタ・デロ・プロレスーノ

今回、本誌は10/9に行われた天山広吉の記者会見に注目した。前半は、新日本プロレスの菅林社長より事故の経緯、怪我の様子等の説明がなされた。そして天山本人が謝罪の言葉を語る中、どこからか笑い声が聞こえるという異様な空気。また天山も事故の後と云う…

ぶっかけ

顔面に毒霧をかけたり、水を浴びせたりする事を「ぶっかけ」という。新日の名作プロモ『大仁田−真鍋劇場』では、ぶっかけが多用されている。

椎名林檎『本能』

大仁田選手の自伝本より。長州選手との最初の対戦が決まった時に、カーステレオから流れたらしい。

パイナップルその2

若い頃の武藤選手、パイナップルにフェイスクラッシャーしている写真を東スポに撮られた事がある。

パンチ避けるのがめんどくさい

村上選手との初対戦後に、武藤選手が言ったコメント。新日時代の武藤ー村上戦は、結構面白かった覚えがある。村上選手のパンチを顔面で真っ向から受けてる武藤選手を見て、めんどくさいという理由だけでここまで喰らうのはすげーなと。武藤選手も頻繁にパン…

ライガーが失神した為

武藤社長の必殺技であるシャイニング・ウィザード(以下、SWと略)が、横当てバージョンになった理由。 一番最初に、SWを出した時の対戦相手が、ライガー選手であった。武藤選手は膝を垂直に立てて、ライガー選手の顎にSWをぶち当てた。そして、ライガー選手は…

2001年9月11日

佐々木健介選手が「トゥナイト2」に出演して今後の意気込みを語る予定が、某テロの為に無くなった。テロ事件よりも、そっちの方がショックだった。

真っ直ぐだけじゃストライクは取れない。

WJ所属時に、佐々木健介選手が残した名言。

ボディビル

その後、浜口氏はプロレスで体がボロボロになり一度引退をする。そして、体のケアで始めたのがなんとボディビル。普通は、そこじゃないと思うのだが、浜口氏にとっては無問題。浜口氏はどんどん鍛えていき、みるみるうちに体全体が回復し、更にはボディビル…

世界一有名で世界で一番カッコいいチーム

新日本プロレス7/8後楽園大会にて、天山選手を救出した小島選手より。2000年代まで狂い咲いたこのタッグチーム『天コジ』が、結構好きだった。このチームのキーワードは長い襟足、結成、誤爆、疑心暗鬼、週プロ・ゴングの煽り、仲間割れ、決着、また結成、雑…

フィギュア

魔界倶楽部の星野総裁が、ある試合後にクレイジードッグス(小原・後藤・ヒロ)とエンセン選手にボコられて失神。その2日後に行われた会見で、総裁は首にコルセットという痛々しい姿で登場する。会見中に、自分を痛めつけた4人のフィギュアを出して全部破壊す…

この前のノア

プロレスといえば、ノア。 ノアだけはガチ、を本気で信じている友人(精神疾病絶賛治療中)がいて、プロレスの仕組みをどう説明していいのかに困る。10年ぐらいの付き合いになるが、まさか自分の身近にまるっきり全てを信じている人間がいるとは想定していな…

俺は手を出さない。何故なら、彼は素人だからだ。

9年前くらいに盛り上がった新日本の蝶野・大仁田抗争開戦時頃の、蝶野選手のコメント。

佐々木家はマナーが悪いな

前述の試合後、エキサイトした中嶋選手はKENTA選手につっかかり、ちょっとした乱闘になる。それを受けてのKENTA選手のコメント。試合は引き分けだったが、どちらが勝っていたかは言うまでもない。

ぶちかますだけです

佐々木・中嶋組対小橋・KENTA組の試合後、中嶋選手のコメント。先に佐々木選手がコメントしたが、その内容も「ぶちかます」だった。

矢野水(やのすい)

新日本プロレスの極悪軍団GBHの一員である矢野選手が、入場時に飲んで吐き出す水の事。

あーちゃん

ハッスルでボノちゃんが連れてきた仲間は、あーちゃんこと荒谷望誉選手だった。更に荒谷選手が、天龍大将のお店「鮨処しま田」の悪口を言う展開に驚く。Pネタでゴリラとか書く人がいるけども、こっちの「あーちゃん」の方が本当の意味での真打。

お前は長井だろ

因縁のあった魔界5号との試合後、控え室通路で叫んだコメント。何故そこ?と見ている誰もが思った。5号との試合も、ひたすら蹴りで頭部を狙われるというトラウマ的展開を繰り広げた。だが、新日本の十八番である「前フリを振るだけ振って回収しない」が発揮…

原因不明の頭痛

全日本との対抗戦時、長井選手が放った蹴りが頭部に当たり長期欠場に追い込まれた。なのに、会社から発表されたのはこの文字。

嫌な奴

小川ー橋本戦の抗争時にパートナーとして起用された際に語った、村上選手の印象。この微妙なコメントの為、試合前までは何故飯塚なんだ?という声が上がったのは言うまでもない。

サンボ留学なんて格通の読者だってやってる

95・10・9に行われた新日本とUインターの対抗戦時、対戦相手の高山選手に試合後こう言われた。しかも、試合の評判も一番低調とファンにまで言われる始末。既に、芽は出ていた。

牛飯コンビのダブルクロス。久々に、新日本に起った事件。賛否両論はあるだろう。何故このタイミング?と。しかし、飯塚高史という漢の生き様を多少振り返れば、何か見えるものがあるに違いないのかもしれない。

リング上でのマイク禁止

佐藤耕平選手が、ハッスルのGM選挙で掲げた公約。何を言ってるか全くわからない声だからという理由ではなく、きっちり試合を魅せたいとの事。