晋二郎、仕事がないんだよ〜

火祭りで賞金500万獲得ならず、しかも無気力ファイト振りをゼロワンMAX中村社長から咎められピンチの安田選手。旧友である大谷代表に泣きつく始末。安田劇場はまだまだ続く。新日本時代、現場監督の長州さんと大谷選手がプロレス観の相違で口論となった。大谷選手は新日本だけでなくレスラーの廃業まで考えていた。それを止めてくれたのはなんとヤスティ!「アレが無かったら新日本を本当に辞めていた」とまで言い切る大谷選手が今でもそれに対して感謝しているのは間違いない。義理堅く、それに対しての恩に報いるためにヤスティをリングにあげているのかもしれないが、当の本人はそれに構わず借金と敵だけが増えていくのであった。