うろ覚え

里帰りをして、久々に旧友に会う。昔の思い出話に花が咲き、どうでもいい記憶が甦ってきた。例えば、ジャンプの読み切りで読んだ『ファミコンパパ』もその部類に入るだろう。内容は、貧乏な家の子供が父親にファミコンをねだるのだが、お金が無いので買えない。そこで、息子を楽しませてやりたいと思った父親自身がファミコンになるという泣かせる内容。なのだが、そこはジャンプ。なんとファミコンのレバーがチンコで、しぼんでくると息子に電気あんまをさせて復活させて、父親が大声をあげるというオチだったような気がする。勿論、読み切りのみで終わった。