音楽

鈴木さんのとこで教えていただいた新生80_panのマイスペ。 80_pan | Listen and Stream Free Music, Albums, New Releases, Photos, Videos これは、すげーや。 聞いてて思い出したのは、PRIMAL SCREAM 「miss lucifer」。当時は全く評価されなかったが、ニ…

25万枚

ある雑誌のマキシマム・ザ・ホルモンの記事より。去年3月に出したアルバムが、ロングセールスで驚異的とあった。この記事を読み、驚いた。「こんなにハードルが低いのか?」と。ホルモンを貶めるわけじゃない。アルバムはミリオン連発ウハウハって状況の90年…

GRAPEVINE小ネタ

「スレドニ・ヴァシュター」の歌詞に出る「トバモリー」も、サキの短編『トバモリー』から。

上記の本に合う曲?

不穏な感じが。 メモ:アラバキでやったのは、この曲。生のベースは、もっとやばかった。

hideがライバル

コーネリアスが1stアルバムのプロモ時に、こう語っていた。理由は出したシングルおよびアルバムチャートの順位が、hideさんに僅差で負けていた為。他愛もない冗談だったのだが、その後、雑誌にて対談するとは二人とも思っていなかったはず。

全裸

小沢健二氏が、1stアルバムのプロモーションの際に披露した話。。1stアルバムの製作の際、スタジオにて全裸でギターを弾いていたとの事。隙を見せないやり取りに疲れ果てちまったカウボーイは、こんな事をしていた時期もあった。

見んなよ

これも1stの頃の話。小山田さんは、大勢の人に見られるのが嫌で、ライブには抵抗感があると語っていた。今は、コンピューターを駆使して作った曲をライブにて人力で再現する事が楽しいとの事。大人になっていた。

じんましん

コーネリアスが、1stアルバムのプロモーションの際に披露した話。小山田さんは、太陽にあたるとじんましんが出る体質で日中が嫌い。そこから、「太陽は僕の敵」と名付けたとの事。

高校に入ってから、ガラッと変わった時期はありますね

中学までの「こっち」側から、何かがあって「あっち」側に突き抜けたのだろう。今までピチカートやYUKIを聞いていたのが、どっかへ走るというのは珍しいことではないし、よくある事。だが、再び「こっち」側に若い女の子が戻っているという事に意味がある。

DE DE MOUSEさんなどなど…知ってる曲がずっとエンドレス

本人のブログより(November 24, 2007)。普通の女の子は、そういうアーティストを知らない。

今、CISCO行ったりして色々探してて(2007-09-14)

20歳の女の子が、90年代の渋谷系チックなDIGしている事に驚き。まさしく、Aira!Aira!Aira!暴いているのが古い墓ではなく、きちんと選んだ新しい墓という点が信頼できる。

プロデューサーさんにお任せしているので(2007-08-21)

その後、色んなイベントを回る。拙すぎるMCは、ネオ渋谷系というより晒し系だった。

ヨガが得意で、ブリトニー・スピアーズが目標

オーディションの頃は、トランスを聞きそうな外見の女の子。しかし、ヨガが得意という時点で既に異物感が出ていた。その後、多分アレコレあり、トランスから何故かテクノポップのシンデレラ的存在に変わる。映画「トランスフォーマー」のコラボレーション企…

MEGATRANCE歌姫オーディション

まず、ここが全ての始まりだった。埼玉県出身の相良さんは、このオーディションに何故か応募して見事勝ち抜き、最終候補に残る。写真も残っているが、格好が今と全然違って全くの別人。

新譜

Aira Mitsukiの新譜が出た。「チャイナ・ディスコティカ」は素晴らしかったし、それに続けて出すのが、なんとコーネリアスのカバーで「スターフルーツ・サーフライダー」!あの社長の感性だけではそのセレクションは浮かばない*1と思い、Aira Mitsukiのデビ…

青年の主張

年1回、NHKであった番組。コーネリアスやソウルセットがゲストでライブをするという、早すぎたオルタナ番組。一緒に見てたおかんは、「何、この音楽」と理解はされなかった。

フリッパーズなんだけどフリッパーズじゃない

コーネリアスの語る、1枚目の印象。また、この頃BEASTIEBOYSの「ILL COMMUNICATION」にはまってると言っており、既に次作が見えていた様子。

蛇足

スチャダラが語った「5th wheel 2 the coach」の意味。

ピクニックなんかしねー

ブリッジの評判に対して、「GB」でこう語ったカジヒデキ氏。しかし何号か前の「GB」でのアー写は、スカートを穿いており勘違いされても仕方の無いものだった。

デブ

「ライブで目立つ女性は?」という質問に対して、コーネリアスの返答。

7000点中2点

小沢健二による、「犬は吠えるがキャラバンは進む」の自己評価点。見開き1ページではあるが小沢氏の皮肉と率直さが共存した奇妙なインタビューに、なぜか引き寄せられた。フリッパーズの文学チックなとこは残っている、とも語っていた点が印象的だった。

HEATWAVE

この日のベスト。2日通して一番感動したので、ちょっと詳しく。 大変失礼ながら、聞いたことも無く見たことも無いバンドだった。イースタン見た後、時間が空いてビギン行こうかと思っていた。プログラムを見て、時間も空いてるしジュンスカのステージから近…

俺んちだと思ってさ、楽しんでってくれよ

忌野清志郎 & NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSより。大トリは、次元が違いすぎる!2日通して、一番の人、人、人!!!時間の都合により、3曲聴いて途中で抜けるのが残念だったが、そのMCに泣く。

○○さーん、子供が迷子になってますよー

eastern youthより。MC途中に流れた場内アナウンスにかぶせて。今年も、枯れた味わい。

峠フェチ

オリジナルラブの田島氏より。40超えてバイクの免許を取って毎日走ってるとの事。川崎町まで、バイクで来たと仰天発言。「接吻」が一発目とは。「ボディフレッシャー」「ローバー」と古い曲やって更にビックリ。楽しかったー。ベースの異常な上手さも凄かっ…

適当でもいいから歌って

曽我部恵一BANDより。このおおらかさに、救われた気分。「青春狂走曲」は、ロックだった。

アラバキ2日目観戦

26日が良すぎて、もう抜け殻。まったりムードでいきなり遅刻。間違いもあるさ、明日から働き蜂。そんな記憶の記録。

観戦前

上記バンド、全部見れる自信ねぇな。自分の持ってる券の整理番号なんて、28000番台。去年のチャットモンチーの光景は、ロキノン言うところの『僕らの勝利』って感じだったなぁ…。今や堂々のメインで、凄いね。 サンボまでに、入場できんのかーっ!戻ってきた…

ミドリ 一曲だけ見る。去年8月に見たけど、相変わらずというか。 tobacojuice 一曲だけ見る。ロックステディな感じ、という印象。ボーカルが曲の終わりに、舞台袖に突如消えてちょっとビックリした。すぐ戻ってきたけど。 つじあやの スタジオジブリのあの曲…

ありがとー

GRAPEVINEの田中氏。「アリガット」は今日は無しで普通。潔いくらい、古い曲をやらない。「スロウ」とかやって一見さんにサービスすればいいのに。でも、鉄壁のグルーヴ。新曲*1のベースと歌詞が、ありえないくらい格好良い。なのに思うのは「これ絶対売れな…