「若山だが、一台送ってくれ」

付き人の息子さんに、初めてマリオをやらせた時の話。全くの初心者である息子さんが全然出来ずにいると、若山富三郎氏が激怒。そして、こう電話をかけてファミコンをもう一台届けさせた。その後、修行した息子さんは若山氏に勝つのだが、「芝居の勉強しろ!」と、また激怒された。