【永田ユージ対バカサバイバー青木 その２】 驚いていた。 自分の身体がこれほどすぐ手玉にとられたという実感は、先輩レスラーにもんで貰ったニュージャパンの昔にもなかったと、呆然とする数秒が、いやおうもなくユージを支配した。 これがストロング・ス…

低脳白痴に気付いたので、閉館ギリギリの図書館から本借りて来たよ。 本宮ひろ志「天然まんが家」読了。本宮先生は、素晴らしい。母親が創○学会だという出だしから、最高。 ネットで写真が流出しても可愛い相武サキならぬ、サキたんの「ザ・ベスト・オブ・サ…

【永田ユージ対バカサバイバー青木 その１】 2008年の大晦日である。2000年から、まだ8年しか経ていないため、簡単に計算できたし、つい先日永田ユージに倒されたレスラーの1人は、青木の様に色白な白人レスラーだった。 「だがー今夜は、ぎゃくに、あの青木…

ライブ行っていつも思うのは、拳挙げることへの抵抗感。あれ本当嫌。出囃子から演者が出て腕振るのや、演者の煽りでやるのや、振るのが最初から決まってるのはまだ許容範囲。ただ、そうでもない曲に合わせて拳挙げるのって本当ムリ。死ぬほど恥ずかしすぎる…

ハッスルでボノちゃんが連れてきた仲間は、あーちゃんこと荒谷望誉選手だった。更に荒谷選手が、天龍大将のお店「鮨処しま田」の悪口を言う展開に驚く。Pネタでゴリラとか書く人がいるけども、こっちの「あーちゃん」の方が本当の意味での真打。

佐藤隆太氏が「食わず嫌い」の敗者罰ゲームで魅せた物真似。収録的には微妙な空気だったけど、私の心にはその勇姿が残っている。『ガチ☆ボーイ』の主役、と聞いた時は驚きも無かった。彼は、正しい。

確か2000年頃の話。ある深夜番組に、売れる前の原口あきまさ氏が出た時の話。プロレスファンで、テレビを背にして息遣いを聞いただけで、誰の試合か分かるという技を披露する。次々とレスラーの息遣いを真似したのだが、分かりにくいのか全く盛り上がらなか…

同上のコーナーより。秋葉原でパフォーマンスしていたアシュラマンさん。六本の手にスカートという姿の為、警察にマークされたとの事。また、Tバックを穿いて写真を取らせていたのだが、手錠が足りなかったおかげで逮捕されずに済んだ。

タカトシラジオの「アシュラマンさん」ネタより。カラオケは1人で行き、マラカス・タンバリン・マイク2本・ビール片手で、歌う曲は「アシュラマンのテーマ」。

アイラの面白さっていうのは、ごく簡単に言うと２点。 第一に、一時期の「ASAYAN」に似たような、世間とのガチンコ感がバリバリ出ているところで、海外に留学する予定の女の子が、それを蹴って魑魅魍魎が跋扈する芸能・音楽界に行って苦悩する*1。そして、突…

8月に行われるライブの名称。trattoriaといえば、コーネリアスがパーフリの残務処理の為に作らされたレーベルの名前ですよ。渋谷系を消す為に暴力温泉芸者を出して周囲をドン引きさせたり、ハナタラシの音源*1を出したりした、今は無きtrattoriaレーベル。あ…

プロデューサーに任せてると言っていた子が、どんどん自分の意見を言い出し始めるという堂々とした成長ぶり。「チャイナ・ディスコティカ」の妙なアタック感は、このぶつかり合いから来てると推測される。

中学までの「こっち」側から、何かがあって「あっち」側に突き抜けたのだろう。今までピチカートやYUKIを聞いていたのが、どっかへ走るというのは珍しいことではないし、よくある事。だが、再び「こっち」側に若い女の子が戻っているという事に意味がある。

中学校時代の愛読雑誌。トランスのオーディションとか受けつつも、実は思いっきり「こっち」側の人間だった。「小さい頃からピチカート・ファイヴを聴いたりして」という発言もあり。

本人のブログより(November 24, 2007)。普通の女の子は、そういうアーティストを知らない。

20歳の女の子が、90年代の渋谷系チックなDIGしている事に驚き。まさしく、Aira！Aira！Aira！暴いているのが古い墓ではなく、きちんと選んだ新しい墓という点が信頼できる。

その後、色んなイベントを回る。拙すぎるMCは、ネオ渋谷系というより晒し系だった。

オーディションの頃は、トランスを聞きそうな外見の女の子。しかし、ヨガが得意という時点で既に異物感が出ていた。その後、多分アレコレあり、トランスから何故かテクノポップのシンデレラ的存在に変わる。映画「トランスフォーマー」のコラボレーション企…

まず、ここが全ての始まりだった。埼玉県出身の相良さんは、このオーディションに何故か応募して見事勝ち抜き、最終候補に残る。写真も残っているが、格好が今と全然違って全くの別人。

Aira Mitsukiの新譜が出た。「チャイナ・ディスコティカ」は素晴らしかったし、それに続けて出すのが、なんとコーネリアスのカバーで「スターフルーツ・サーフライダー」！あの社長の感性だけではそのセレクションは浮かばない*1と思い、Aira Mitsukiのデビ…

昔ウッチャンナンチャンのANNで、明らかになった衝撃の事実*1。 ウッチャンがママチャリで色んなところを横断するという企画がTVで放送されていた。それが、オーラスを迎えた時の出来事だ。ゴールには、沢山の観衆がいて混雑し、更に警備員が何人も配置され…

当時、東スポに書かれた記事。

97年4月4日の橋本戦に備え、アントンが弟子の小川選手に用意したのはなんとプレステの『闘魂列伝２』だったというのは以前書いた。 小川選手がゲームによるイメトレ後に、初めて橋本選手の試合を生観戦した時の感想。伝承していたのはアントンイズムでなく、…

昨日、活動休止の声明が出た。折角アラバキで、幸運にも2年連続で彼らを見れたのでもうちょっと詳しく書こうと思う。 去年の彼らの勢いは、凄かった。キャンプサイトの後ろまで揺らす程だった。「space sonic」の轟音は、CDよりも格好良かった。私のライブ満…

同番組での「視聴者は見た」より。高田氏と、表参道での若者とのやりとりが投稿された。高田氏は、街を歩くと「出て来いや！」や「高田」と言われる事が多いとの事。1回の「出て来いや」＝1出て来いや、なら我慢できるのだが、さすがに3回も言われると何か用…

今年4月放送のダウンタウンDXSPで披露した高田延彦氏の服装の金額。その内の100万は時計で、3時間悩んで購入を決意したのだが、その後100万飲んだと計算の出来ない生き様を見せる。やっぱり、人間こうじゃなきゃ。

ネットやワイドショーでワーワー騒がれてましたけども、あんなのビートたけしのオールナイトの東北ネタやガッツ石松ネタに比べたら大したことないんだよな！（ドンッ）言うちゃ悪いけど。毒ガスという単語を平気で言ってた頃だった訳ですから。今じゃ、硫化…

これはもうハッキリ言って一生懸命やってるのはわかるんだから頭ごなしに貶めるもんでもないけど、もうちょっとメリハリをビシッとつけた方が良かったな。 やっぱりやってることが中途半端なんですよ。知事にしても「バードは嫌い」っていうところがあったと…

頚椎を痛め、一度引退した浜口氏。気合いを入れて体を鍛えた結果、いつの間にかまたプロレスの世界に戻っていた。

浜口氏が、新日本に参戦した時の話。リング上で選手全員を集めた上で、気持ちが入っていないと説教。「浜口を見習え」とまで言うくらい、気持ちの出るファイトを買っていたといういい話。そう『元気ですかー！』と「気合いだー！」は、リンクしていた。