2008-01-01から1年間の記事一覧

OASIS「Dig Out Your Soul」を今年一番の作品だと押す理由

7作目「Dig Out Your Soul」を聞き続けている。欠点は、沢山ある。音質も、R&B系やメタリカの新作に比べれば良くない。相変わらず、語彙も少ない。歌詞も意外と単純な言葉が多い。中学生でも、ちょっと英語の辞書を引いて調べれば分かる。楽器の腕も上がっ…

ここのところ

どうも、書く事に考えてしまう。書きたい事は沢山あるのに、自分の技術が全く追いついていない。再開し始めた頃に、比べると明らかに落ちてる。下書きした後、何日か置いて見直すと「クソだ」と思って見合わせてしまう事が多くなった。当初、目標としてた文…

どうでもいい話

PIL『The Flowers of Romance』の女の人が、なんかのっちに似てる。音楽性は、全く似ていない。ザゼンボーイズの4枚目が、PILっぽいです。一枚目の写真の女性は、Rough Tradeレーベルの創設者ジャネット・リーという方です。

イマイチ日本では人気の無かったコールドプレイ

もう無くなったけど、コールドプレイが今年4枚目を出した時、ヤフーの音楽サイトに掲載されてた文。3枚目が出た時なんて、特番組んで、ユーミンまでがコメント出してたのにね。メディアに出てすごい売れてるイメージがあったが、意外と受け入れられていなか…

OASIS『Dig Out Your Soul』ざっくり感想

1曲目から驚く。こんなへヴィなギターリフが、彼らに弾けたとは。これは上がる、上がる。『Be Here Now』以降抑えていたアプローチをようやく解禁。「Fade in-Out」路線を突き詰めたような感じで、素晴らしい。 2曲目、ケミブラみたいなドラムにベースがうね…

トニー・ブレア

労働党の党首だった頃、毎日「Definitely Maybe」を聞いて出勤していたとの事。

テレビでやってたOJ・シンプソンの裁判

ノエルが「Acquiesce」という言葉を知ったきっかけ。日本の記者の質問からでは無い。

酔っ払っていた:その2

「Cigarettes and Alcohol」のギターがやたら分厚く聞こえるのは、プロデューサーのオーウェン・モリスが酔っ払ってフェーダーを目一杯上げたから。どいつもこいつも。

酔っ払っていた:その1

「Roll with It」のギターがやたら分厚く聞こえるのは、ノエルが酔っ払ってレコーディングしたから。しかも、ワンテイクのみ。

flash in the pan

OASISの2NDアルバム『(What's the Story)MORNING GLORY?』の仮タイトル。なんのこっちゃ。下手すれば、これが本決まりのタイトルになる予定だったというから、また恐ろしい。

武満徹氏の発言を何点か記録。 それと。僕たちの、ビシッとかなんとかっていう音楽は、なんかあまりにも……そういう芸術音楽っていうのが、僕たちの日常の生活から遊離してきてるわけですね。……昔は音楽は、だいたい、いろんなお祭りといっしょだったり、宗教…

小泉氏引退

次男に継がせる?二世議員反対派なので、誰も投票すんなと声を大にして言いたい。小渕のドブス女とか、上っ面のオタク総理とか、赤城元農水大臣、安部、石原の息子や鳩山の孫や角栄の娘とか、二世はみんな落選して表舞台から消えてしまえばいいと思っている…

DREAM6感想

・船木選手の月給5万にびっくり。あんだけ華やかと思われる舞台に立っていても、報われないのか?ミノワマンが足関にいったのも、『師匠』の顔は殴れないからか*1と想像してしまい、心にひっかかる切ない試合だった。試合の評判がイマイチなのは、初期パンク…

168cm

BECKの身長。

夜行フェリー

OASISの面々が駆け出しの頃に、夜行フェリーでオランダへ行った時の話。ベロベロに酔ったリアムとギグジーが喧嘩して、フェリーの底へ閉じ込められる。ボーンヘッドは服を全部盗まれてしまい、それを探す為に客室の全てのドアを叩きまくったところ、逮捕。ト…

小麦粉の袋

OASISのノエル話。中学校の登校最終日、いじめっ子に復讐しようとして小麦粉の袋を投げつけたところ、校長に直撃。見事に、退学。最終学歴、中学中退。

全くビートルズに似てないよ

SNOOZERのインタビューでOCSのサイモンが、OASISについてこう発言。どっちも聞いて10年以上経つのだけども、OASISのどこがどうビートルズに似ているのか、俺には全く分からない。ローゼズにも似てるって言われているが、それも全く分からない。

暴走ユンボその2

パンクラスに参戦している坂口征夫選手。東スポによると、「工事現場でのケンカでユンボを操り、シャベルで相手を生き埋めにしたエピソードを持つ」とのこと。

「傷天六話」の感想

映画脚本家 笠原和夫『昭和の劇』より

下書きが出来たので、はてなハイクからこっちへ保存。 聖戦なんて言葉、遣うもんじゃないね。戦争は戦争なんだよ。だからどっちが正義だとか、どっちが悪だとか、南京事件どうのこうのというんじゃなくて、戦争というのはお互いが殺し合うものなんだから。 …

これはもう明白な裏取られちゃってますから

BUBKA時代VOL1の康芳夫氏のインタビューより。PRIDEの問題について、こう語っている。康氏の外見は、内田裕也氏に激似。

ぶっかけ

顔面に毒霧をかけたり、水を浴びせたりする事を「ぶっかけ」という。新日の名作プロモ『大仁田−真鍋劇場』では、ぶっかけが多用されている。

SAMURAI

WJ崩壊時に、何故か都内のバーでバーテンをしていた越中選手。得意のカクテル名が、日本酒ベースで作るカクテル、その名も「SAMURAI」。

オレをはじめプロレスラーが随分と利用された気がする

永田選手が、プロレスラーの総合挑戦について、こう語る。「オレの場合は負けたので偉そうなことは言えないが」と謙虚な前置きを話しつつも、本音をぶっこむところは素晴らしい。

インフルエンザ

3年くらい前に、インフルエンザで寝込んだ事がある。10日以上寝こみ、8キロも体重が落ちた。 世の女性に言いたい事が、一つある。簡単にやせたいなら、インフルエンザで寝込め。恐ろしいことに、この病気に罹って、1年ほど体重がなかなか元に戻らなかっ…

椎名林檎『本能』

大仁田選手の自伝本より。長州選手との最初の対戦が決まった時に、カーステレオから流れたらしい。

パイナップルその2

若い頃の武藤選手、パイナップルにフェイスクラッシャーしている写真を東スポに撮られた事がある。

ある事情で、do it 2008のチケットを友人に売る。

バカヤロウですね

「スーパージョッキー」で、なんと電気グルーヴが出た時の話。タカさんが細川ふみえの曲*1をプロデュースしたという話を、殿(ビートたけし)に振ると、こんな反応。電気メンバーは、苦笑い。ナードっぽい雰囲気は変わらず。ちなみに歌った曲は、「N.O」だった…

ポップジャム

93年頃のポップジャムで、コーネリアスと電気グルーヴが出たときの話。小室ファミリーとかいる中、上記二組は当然浮きまくっており、お互い辛そうに目を合わせていたらしい。しかも、コーネリアスはDJとしてのみ出演。なんだDJって。やぐらみたいなDJブース…